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お客様の声

株式会社モリタ製作所

支払業務を効率化することができました。

基本情報
会社名 株式会社モリタ製作所
本社所在地 京都府京都市伏見区東浜南町680
URL http://www.morita.com/jmmc/ja/
業種 製造業
事業内容 歯科用機器、耳鼻咽喉科用機器、画像診断用機器、教育実習用機器等の開発・製造・販売
利用状況について
先行して、取引先に対する説明会の開催や書面による依頼等を行ったことで、でんさいによる支払を開始した時点では、80%を超える取引先にでんさいへの切り替えに同意いただいた。導入から現在まで大きなトラブルはなく安定稼働している。でんさい未対応の取引先に対してはでんさい一括ファクタリングのスキームを活用するなど、手形支払いゼロに近づけるよう継続的に取り組んでいる。
利用に至った経緯
支払手形を振り出すことによる領収書受領の手間、手形現物管理の手間などの業務非効率な部分や、コスト負担を課題と感じていた。導入効果の算定、システム改修等を検討のうえ、全国の金融機関で利用できる利便性や、手形同等の機能をもっていること、開業以来システムが安定稼働していることなどが決め手となり、でんさい導入に踏み切った。
でんさい利用による効果
でんさいを導入することで、手形による支払件数を約70%削減できた。また、手形枚数の減少により支払事務の作業時間がほぼ半減し、事務効率化を図ることができた。関連するコストについても半減しており、十分なメリットを得られたと考えている。


[最終更新日:2018年3月15日]


お客様の声/ご講演要旨(印刷用PDF)

ご講演要旨
全国キャラバン2017【京都】 (2017年12月15日)

当会社主催の「でんさい活用セミナー」でご講演いただきました。


【講演要旨】

当社は、以前から主な支払手段として約束手形を利用していたが、領収書の受領確認の手間、手形現物の管理負担などの業務非効率な部分や、印紙税等のコスト負担を課題視していた。その解決策として、でんさい以外に期日振込・電手・ファクタリングを検討した。その中で、全国の金融機関で利用できる利便性の良さや、手形同等の機能を持っていることが決め手となり、でんさいを導入することにした。
でんさいの導入については、でんさいが新しい仕組みであるため、その普及状況や安全性の確認に時間をかけた。平成25年9月より具体的な検討を開始し、平成27年12月よりでんさいでの支払いを導入した。取引先にでんさいが浸透しているか事前アンケートを行い、協力会企業への説明会、書面による利用切替依頼、全取引先への説明会の開催など外部への周知・切り替え依頼を行ったほか、社内では必要となる会計ソフトウェアの改修を実施するなど、段階的に進めていった。
応じていただける取引先が少ない可能性を勘案し、事前にアンケート調査を実施したうえで本格的なでんさいの導入に臨んだが、利用開始時から8割を超える取引先が切り替えに応じていただき、でんさいの普及を強く実感できた。手形支払事務として、従前年間120時間ほどの作業負担と印紙税等のコストがかかっていたが、でんさい導入により改善し支払手形振出枚数は約7割削減、作業時間は半減するメリットを得られた。コスト面においては、会計ソフトウェアの改修費用が発生したが印紙税等の削減により5年で回収できる見込みであり、それ以降は従前の半分以下となる。
管理事務面では、手形とでんさいの二重管理負担が懸念されたが、支払期日等の条件は変わらなかったので特に問題にはならなかった。現状、手形での支払いが一部残っていることは依然課題である。その部分をでんさいとするためにでんさい一括ファクタリングのスキームを活用するなど、手形支払いゼロに近付けるよう継続的に取り組んでいく。
当社は、でんさいを導入したことで業務効率化を実現することができた。でんさいの利用は働き方改革にも繋がるものであり、支払側・受取側双方がメリットを享受できるものと考えている。金融機関のでんさい担当者のご協力も鍵となった。金融機関・会計ソフト会社・利用企業それぞれがでんさいの普及に努めることにより、でんさいが社会インフラとして確立していくと考えており、尽力に期待したい。