東北木材株式会社

でんさい利用先の普及促進を期待します。

でんさいでは、支払企業（債務者）からの入金を出社する頃には確認可能であり、資金繰りの心配が少なくなりました。
また、印紙代の削減はもちろんのこと、支払い、受取りとも領収書の対応が必要なくなり郵送代、事務コストの削減にも大いに効果を感じています。

でんさい開始時に取引銀行から説明があり、経理事務の省力化が容易に想像出来ました。
また、導入前にメガバンクの電子記録債権を受取側で利用していたことから抵抗なく導入しました。

現在、でんさいを支払い、受取り双方で利用しています。
しかし、支払い、受取りともでんさいの利用は取引先の約３割に留まっています。今後、でんさいの認知度が高まり利用先が拡がっていくことを期待しています。

［最終更新日：2016年1月4日］