全国キャラバン2017【奈良】

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「でんさい活用セミナー」【奈良】
日 時 平成29年7月25日(火) 15:00~17:00(14:30開場)
会 場 橿原市商工経済会館 7階 大ホール(橿原市久米町652-2)
主 催 株式会社全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット)
共 催 南都銀行、奈良信用金庫、大和信用金庫、奈良中央信用金庫、三菱東京UFJ銀行
後 援 橿原商工会議所、奈良商工会議所、大和高田商工会議所、生駒商工会議所、
奈良県商工会連合会、全国銀行協会
内 容 ・でんさいの基本的な仕組みと普及状況
・でんさい利用企業(松田電気工業株式会社様)の事例紹介
・でんさいの操作方法

2017年7月25日(火)、奈良県橿原市で、当会社主催の「でんさい活用セミナー」を開催いたしました。当会社職員がでんさいの仕組みやメリット、普及状況等について講演しました。
また「でんさい」を利用いただいているお客様(松田電気工業株式会社様)にご講演いただきました。

「でんさい利用企業からの事例紹介」
松田電気工業株式会社 森本 省三氏


松田電気工業株式会社

常務取締役 執行役員 経営管理本部長
森本 省三氏


講演資料のダウンロード



【講演要旨】

手形の振出しに伴う事務負担が大きいため、かねてより支払事務の合理化を検討していたところ、「でんさい」は支払側だけでなく受取側にもメリットがあると聞いたのが、でんさい導入のきっかけだった。
社内での検討に際しては、事務方から事務が輻輳するなどの拒否反応が示されたが、必ず効率化が図られることを説明し、トップダウンで導入を決定した。導入に向けては、支払開始期日を設定することで社員が一丸となって導入に向けて取り組めた。具体的には、でんさいのサービスが始まった平成25年2月に利用申込、同年5月に社内告知、6月にお取引先への案内状発送、主要取引先への個別説明を行い、当初想定していたスケジュールどおり平成25年10月からでんさいでの支払いを開始した。
でんさいでの支払開始後は、月当たりの支払作業時間を従前の10時間から、開始後は5.5時間に削減でき、当初の目的どおり、事務合理化を実現できた。また、印紙代の削減(約50万円)、手形盗難・紛失の未然防止、お取引先の集金時間削減にも寄与できた。
現状、受注先がメガバンク独自の電子記録債権を導入すると、支払を受ける際にその種類ごとの対応・手続きが必要となるので、でんさいの「利用者番号」を相互利用できるように金融機関に要望したい。
弊社に対し、でんさいで支払う先も増えており、さらにでんさい利用は増加すると考えている。導入当初は、入力・事務の流れなど分からないことが多く大変だが、慣れるととても簡単。あまり気負わず、数件から開始しても効果を実感できると思うので、この機会に是非導入されたらと思う。きっと効率化に繋がる。