全国キャラバン2017【富山】

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「でんさい活用セミナー」【富山】
日 時 平成29年11月6日(月) 14:00~16:00(13:30開場)
会 場 富山国際会議場 大手町フォーラム 特別会議室(富山県富山市大手町1-2)
主 催 株式会社全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット)
共 催 北陸銀行、富山銀行、富山第一銀行、富山信用金庫、高岡信用金庫、新湊信用金庫、にいかわ信用金庫、氷見伏木信用金庫、砺波信用金庫、石動信用金庫、富山県信用組合、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行
後 援 富山商工会議所、一般社団法人全国銀行協会
内 容 ・でんさいの基本的な仕組みと普及状況
・でんさい利用企業の事例紹介(三協立山株式会社様)
・パソコンによるでんさいの操作方法
・でんさいのよくある質問

 

2017年11月6日(月)、富山市において、当会社主催の「でんさい活用セミナー」を開催しました。当会社職員がでんさいの仕組みやメリット、普及状況等について講演しました。また、「でんさい」を利用いただいているお客様(三協立山株式会社様)にご講演いただいたほか、株式会社NTTデータ様から「でんさい」の操作方法についてご説明いただきました。

「でんさい利用企業からの事例紹介」
三協立山株式会社 大橋 孝弘 氏


三協立山株式会社

財務経理統括室 財務部 資金課
大橋 孝弘 氏


講演資料のダウンロード



【講演要旨】

でんさい導入済の得意先からの支払を受けるため、でんさいの受取利用は以前から実施しており、でんさいの利便性や業務効率向上効果、コスト削減効果は認識していた。もともと手形発行の業務負荷の高さは当社の懸案であったが、でんさいの導入で負荷を軽減するにも相手があることなので、でんさいの認知度や取引先の導入率などを見ながら検討を続けていた。当社としては、平成28年度に入ったあたりで普及状況は十分と判断できたことから、支払利用の本格的な導入に踏み切った。支払件数が多いため、でんさい導入は段階的に進めることとし、まずは一部の支払(20日支払分)をでんさいへの移行対象とした。
結果として、支払先への案内や意向確認、社内システムの改修などで6ヶ月程度を要したが、手形支払を数百件規模で削減し、作業量や印紙税負担を大きく減少することができ、確実なコスト削減効果があった。
当社は、今後も継続して各企業様にでんさいの導入をお願いしていくつもりであるが、企業訪問の中で、でんさいの認知度や理解度が今一つ及んでいないと感じており、関係機関にはより一層でんさいを普及いただくことを期待している。当社としてもまだでんさい導入の過渡期であり、でんさい利用を増やすことで将来的には100%手形レスを実現し、更なるコスト削減や事務効率化を図りたいと考えている。