全国キャラバン2017【名古屋】

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「でんさい活用セミナー」【名古屋】
日 時 平成29年12月4日(月) 14:00~16:00(13:30開場)
会 場 ウインクあいち 902会議室(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
主 催 株式会社全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット)
共 催 愛知銀行、名古屋銀行、中京銀行、岡崎信用金庫、いちい信用金庫、瀬戸信用金庫、半田信用金庫、知多信用金庫、豊田信用金庫、西尾信用金庫、蒲郡信用金庫、尾西信用金庫、中日信用金庫、東春信用金庫、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行
後 援 名古屋商工会議所、一般社団法人全国銀行協会
内 容

【第一部】
◆でんさいの基本的な仕組みと普及状況
◆でんさい利用企業の事例紹介《株式会社北村組様》
◆でんさいのよくある質問


【第二部】
◆ でんさいの操作方法
A.三菱東京UFJ銀行 説明会場、B.三井住友銀行 説明会場、C.NTTデータ 説明会場

 

2017年12月4日(月)、名古屋市において、当会社主催の「でんさい活用セミナー」を開催しました。当会社職員がでんさいの仕組みやメリット、普及状況等について講演しました。また、「でんさい」を利用いただいているお客様(株式会社北村組様)にご講演いただきました。

「でんさい利用企業からの事例紹介」
株式会社北村組 北村 俊治 氏


株式会社北村組

取締役社長
北村 俊治 氏


講演資料のダウンロード



【講演要旨】

でんさいはメインバンクからの声掛けをきっかけに導入し、約3年間利用をしているが、現時点で「でんさいにデメリットはない」と考えている。
当社はまず受取側からでんさいの利用を開始し、利便性等を検討したうえで、支払手形からでんさいへの全面的な切り替えを社内決定した。切り替えに際しては、関係会社が集まる安全大会や新年会において正式に打診したうえ、一社一社丁寧に声掛けしたり、取引金融機関よりそれらの会社にでんさい利用を積極的にアプローチいただいたりしたことで、先方に特殊な事情がある場合を除き、ほぼ全先においてでんさい利用への切り替えに成功した。
結果として、コストでは年間150万円程度の削減、事務面では年間で約40人日程度の効率化ができた。全体の70%程度からスタートしたでんさい取引も、直近では100%という水準を達成することができている。
苦労すると感じるのは、食わず嫌いというか、単純に知らないから利用したくないという声に対応しつづけていくこと。ただ、最大限のメリットを得るには、一部に留めず全てでんさいに切り替えするということなので、ユーザーとしては取引金融機関に上手く頼りながら、確りと対応していくことが大事だと思われる。全面的に切り替えたことで、当社も取引先も確実にメリットを享受していると自信を持って断言できる。
メリットの多いでんさいだが、企業関係者と話をすると未だにでんさいの話が通じないことがある。でんさいの認知度向上こそが今後のでんさい普及の鍵となると思われるので、関係者にはそれに努めてもらいたい。