全国キャラバン2018【松山】

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全国キャラバン2018【松山】
日 時 平成30年5月28日(月) 14:00~16:00(13:30開場)
会 場 アイテムえひめ 大会議室(松山市大可賀2丁目1番28号)
主 催 株式会社全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット)
共 催 伊予銀行、愛媛銀行、愛媛信用金庫、宇和島信用金庫、川之江信用金庫、みずほ銀行、
三菱UFJ銀行、三井住友銀行
後 援 四国経済連合会、松山商工会議所、全国銀行協会
内 容 ・でんさいの基本的な仕組みと普及状況
・でんさい利用企業の事例紹介《福助工業株式会社様》
・でんさいの操作方法
・でんさいのよくある質問

 

2018年5月28日(月)に松山市において、当会社主催の「でんさいセミナー」を開催しました。当会社職員がでんさいの仕組みやメリット、普及状況等について講演しました。また、「でんさい」を利用いただいているお客様(福助工業株式会社様)にご講演いただいたほか、株式会社NTTデータ様から「でんさい」の操作方法についてご説明いただきました。

「でんさい利用企業からの事例紹介」
福助工業株式会社 辻 賢治 氏


福助工業株式会社

経理部 部長
辻 賢治 氏


講演資料のダウンロード



【講演要旨】

弊社ではグループ全社の手形業務を経理部で一括処理している。お取引先からの分割発行依頼にも個別対応しているため、手形発行枚数は月600枚を超えていた。支払業務の効率化と現物管理のリスクヘッジの観点から問題意識を持っていた。合理化・IT化といった時代の流れ、金融機関からの提案、弊社基幹システム刷新時期到来といったタイミングも後押しとなり、でんさい導入を決断した。
でんさい導入までの取り組みは、平成27年に金融機関から提案があり、社内で本格検討したうえで平成28年にはでんさい導入を決定した。現行の会計システムはでんさいに対応済みであったため改修は不要だった。でんさいを早く導入したいとの思いがあり、システムの二重投資にならないことを確認のうえ、基幹システム刷新の2か月前の平成29年11月にでんさい導入に踏み切った。
でんさい導入前は手形を月約600枚発行していたが、でんさい導入後は手形月約300枚、でんさい月約300枚となった。支払業務にかかる事務時間は、でんさい導入前は月約16時間かかっていたが、でんさい導入後は手形とでんさいの事務時間を合計しても約9時間となり大幅に短縮することができた。印紙代も月数十万円削減できた。
でんさいにしてよかった点は、残業してでも、大量の手形を処理しないといけないというプレッシャーが軽減されたことだ。また、基幹システム刷新の2か月前にでんさいを導入したので、手形発行業務の負荷が減少し、システム変更の諸対応に集中できたのは大きかった。
弊社も3年前でんさいを導入する前はでんさいは難しいと思っていたが、実際はそうではなかった。でんさいを導入すれば多くの企業がメリットを享受できると考える。皆さんも是非一緒にでんさいを利用しよう。