全国キャラバン2018【岡崎】

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全国キャラバン2018【岡崎】
日 時 平成30年7月6日(金) 14:00~16:00(13:30開場)
会 場 岡崎商工会議所 中ホール(岡崎市竜美南1-2)
主 催 株式会社全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット)
共 催 愛知銀行、名古屋銀行、中京銀行、愛知信用金庫、岡崎信用金庫、いちい信用金庫、瀬戸信用金庫、半田信用金庫、知多信用金庫、豊田信用金庫、碧海信用金庫、西尾信用金庫、蒲郡信用金庫、中日信用金庫、東春信用金庫、豊橋商工信用組合、愛知県中央信用組合、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行
後 援 一般社団法人中部経済連合会、岡崎商工会議所、一般社団法人全国銀行協会
内 容 ■第一部
◆ でんさいの基本的な仕組みと普及状況
◆ でんさい利用企業の事例紹介《 株式会社フジケン 様》
◆ 電子記録債権取引における法律上の留意点


■第二部
◆ でんさいの操作方法
A.NTTデータ 説明会場、B.三菱UFJ銀行 説明会場

 

2018年7月6日(金)、岡崎市において、当会社主催の「でんさいセミナー」を開催しました。当会社職員がでんさいの仕組みやメリット、普及状況等について講演しました。また、「でんさい」を利用いただいているお客様(株式会社フジケン様)にご講演いただきました。

「でんさい利用企業からの事例紹介」
株式会社フジケン 牧 久 氏


株式会社フジケン

代表取締役社長
牧 久 氏


講演資料のダウンロード



【講演要旨】

でんさいのメリットには、サービス開始当初から注目していた。メインバンクからいち早く提案を受け、他社に先駆けて導入に踏み切るとともに、メインバンクの協力を得ながら、お取引先に対しても、説明会の開催などによりでんさい利用を呼び掛けた。
手形からでんさいに切り替えることで、事務効率を改善することができた。例えば、仕入先への支払にあたり、紙の手形であれば支払1件毎に手間をかけていたところ、一括でデータの取り込みや検証をすることができるようになった。また、集金来訪者の応対には時間を取られていたが、でんさいの導入でそれが不要となり、支払日の繁忙感が大幅に緩和した。結果として、支払事務全体の時間を約50%削減できたのは大きな効果であったと言える。
でんさいは新しいサービスであるため、課題もいくつか生じたが、メインバンクに細かくフォローいただきスムーズに対応することができた。今では、「手形でなく、でんさいで支払うことが当たり前」という考えのもと、取引先に対し手形を用いてきた支払の約98%をでんさいに移行しており、新規取引先に対しても、原則でんさいで決済するよう図っている。
皆様にお伝えしたいこととして、でんさいは、導入により事務を効率化するものであること、支払利用側だけでなく受取利用側にもメリットがあること、コストやリスクの削減にもつながるものであること、という各点を挙げておきたい。一方、でんさいは、相手となる取引先が利用していないと自分も使えないものであるので、その点もご留意いただきたい。
でんさいは「何故利用しないのかが不思議」と言えるほど有用で、取引先を巻き込み積極的に利用するサービスだと考える。まだ利用されていない方々におかれては、まず窓口となるメインバンクに相談してみることをお勧めする。