よくあるご質問

ID:132
作成日: 2020/12/23

残高証明書に表示されている保証債務の件数が、認識しているものよりも多いようですが、どういった理由が考えられますか。

①同一のでんさいに貴社を保証人とする複数の保証記録がされている場合(保証付きで譲渡したでんさいについて、再度貴社を譲受人とする譲渡を受けた後に、さらに他の利用者に保証付きで譲渡した場合など)、②保証記録をした後に、債権者によってでんさいが分割された場合が想定されます。
①の場合、保証記録の明細に記載されている記録番号が同一であること(保証の対象が同一のでんさいであること)をご確認ください。
②の場合、保証記録の明細に記録されている記録番号が、1つは分割前のでんさい(親債権)のものであること、およびもう1つは分割したでんさい(子債権)のものであること、ならびに保証記録の合計金額が分割前と分割後で変わっていないことをご確認ください。
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