全国キャラバン2018【鳥取】
2018年5月23日(水)鳥取市において、当会社主催の「でんさいセミナー」を開催しました。当会社職員がでんさいの仕組みやメリット、普及状況等について講演しました。また、「でんさい」を利用いただいているお客様(日ノ丸産業株式会社様)にご講演いただいたほか、株式会社NTTデータ様から「でんさい」の操作方法についてご説明いただきました。
開催概要
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日程
2018年5月23日(水)
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時間
14:00~16:00(13:30開場)
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開催場所
とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館) 第2会議室(鳥取県鳥取市尚徳町101‐5)
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主催
株式会社全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット)
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共催
鳥取銀行、山陰合同銀行、島根銀行、鳥取信用金庫、米子信用金庫、倉吉信用金庫、しまね信用金庫、日本海信用金庫、島根中央信用金庫、島根益田信用組合、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行
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後援
松江商工会議所、鳥取商工会議所、島根県建設業協会、鳥取県建設業協会、全国銀行協会
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参加費
無料
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募集人数
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対象者
でんさいの利用を検討されている方
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案内
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申込時にご記入いただいた個人情報は、当会社のセミナーに係る運営・情報連絡ならびに当会社および参加金融機関によるアフターフォロー等の目的に限り使用いたします(後日、当会社および貴社の取引金融機関から「でんさい」に関するご提案等をさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。)。詳しくは、当会社プライバシーポリシーをご覧ください。
内容
- でんさいの基本的な仕組みと普及状況
- でんさい利用企業の事例紹介(日ノ丸産業株式会社様)
- でんさいの操作方法
- でんさいのよくある質問
講演企業
日ノ丸産業株式会社
経営統括部 副部長
奥田 敦 氏
- 中堅企業
- 卸売・小売業
- 支払受取
講演要旨
でんさいの導入は、以前から手形(モノ)の管理を少しでも減らしたいと考えているなか、取引のある4金融機関から同時期にでんさいを勧められたことがきっかけである。導入時の検討事項として、会計システムへの対応や役員に対する決裁依頼方法が挙がったが、いずれも解消可能であったため、導入に踏み切った。
でんさい導入に向けた取組として、仕入先に案内状を送付し、でんさいでの受取に同意を得られた企業から、順次支払(同時に受取も)を開始した。
でんさい導入後は、導入前に比べると手形発行枚数は半減し、現物管理のリスク低減効果や印紙代等のコスト削減効果を得られた。やはり一度でんさいを使い始めると、非効率な手形を増やす気がなくなってしまったのが実感である。
最後に、取引先に対しでんさいへ切替えてもらうには、機会を捉えて、でんさいの処理の簡便さを伝えることだと考える。でんさいの導入を検討している皆さまにお伝えしたいこととして、でんさいは使ってみると案外たやすいため、まずは使ってみて欲しい。
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