全国キャラバン2019【広島】
2019年7月23日(火)に広島市において、当会社主催の「でんさいセミナー」を開催しました。でんさいの仕組みやメリット、普及状況等について当会社職員が説明後、「でんさい」を利用いただいているお客様(アイメディア株式会社様)にもご講演いただきました。また、株式会社NTTデータ様から「でんさい」の操作方法についてご説明いただきました。
開催概要
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日程
2019年7月23日(火)
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時間
14:00~16:00(13:30開場)
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開催場所
ワークピア広島 4F 芙蓉(広島県広島市南区金屋町1-17)
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主催
株式会社全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット)
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共催
広島銀行、もみじ銀行、広島信用金庫、呉信用金庫、しなまみ信用金庫、広島みどり信用金庫、広島市信用組合、広島県信用組合、信用組合広島商銀、両備信用組合、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行
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後援
中国経済連合会、広島商工会議所、広島県建設工業協会、全国銀行協会
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参加費
無料
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募集人数
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対象者
でんさいの利用を検討されている方
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案内
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申込時にご記入いただいた個人情報は、当会社のセミナーに係る運営・情報連絡ならびに当会社および参加金融機関によるアフターフォロー等の目的に限り使用いたします(後日、当会社および貴社の取引金融機関から「でんさい」に関するご提案等をさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。)。詳しくは、当会社プライバシーポリシーをご覧ください。
内容
- でんさいの基本的な仕組みと普及状況
- でんさい利用企業の事例紹介《アイメディア株式会社様》
- でんさいの操作方法
- でんさいのよくある質問
講演企業
アイメディア株式会社
常務取締役
植野 洋二 氏
- 中堅企業
- 卸売・小売業
- 支払受取
講演要旨
2013年1月から3月までほぼすべての取引金融機関からでんさい契約の依頼があり、「管理面で便利そう」などと前向きに考え、社内で導入を進めた。
導入前に感じたメリットとして、事務作業の効率化やコスト削減などがあり、デメリットとして、基本的にインターネットバンキングの利用が必要であることやトラブル発生時の対応がどうなのかということが挙げられた。
でんさい導入時の対応として、まず社内周知と会計システムへの登録を行った。次に、インターネットバンキングを利用している取引先との調整を行い、担当税理士と監査法人への相談も行った。
実際に、でんさいを導入してみて良かったことは、取引記録が残り容易に事後確認ができるところである。一方、苦労したことは、取引先がでんさいについて知らず説明が面倒なところである。また、気づいた点として、支払に占めるでんさいの割合が増えてきてはいるが手形にこだわる取引先が多く、すべてをでんさいに切替えることは難しいということである。
最近の活動として、でんさいネットが提供している「お取引先説明サービス」の文面を参考に再度取引先に案内状を出したところ、一定の効果が得られた。
最後に、電子化は働き方改革にも寄与すると思うので、ぜひ皆さまもでんさいをご利用いただきたい。
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