全国キャラバン2019【浅草橋】2月13日(午後)
2020年2月13日(木)東京都内において当会社主催の「でんさいセミナー」を開催いたしました。当会社職員がでんさいの仕組みやメリット、普及状況等について講演したほか、株式会社NTTデータ様から「でんさい」の操作方法についてご説明いただきました。
また、「でんさい」を利用いただいているお客様(株式会社フジ機工様)に《事例紹介》について、ご講演いただきました。
開催概要
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日程
2020年2月13日(木)
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時間
14:00~16:15(13:30開場)
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開催場所
浅草橋ヒューリックカンファレンスROOM1(東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル3階)
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主催
株式会社全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット)
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共催
きらぼし銀行、東日本銀行、朝日信用金庫、興産信用金庫、さわやか信用金庫、東京シティ信用金庫、芝信用金庫、東京東信用金庫、東栄信用金庫、亀有信用金庫、小松川信用金庫、足立成和信用金庫、東京三協信用金庫、西京信用金庫、西武信用金庫、城南信用金庫、昭和信用金庫、目黒信用金庫、世田谷信用金庫、東京信用金庫、城北信用金庫、瀧野川信用金庫、巣鴨信用金庫、青梅信用金庫、多摩信用金庫、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、千葉銀行、横浜銀行
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後援
一般社団法人全国銀行協会
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参加費
無料
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募集人数
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対象者
でんさいの利用を検討されている方 (支払利用検討者向け)
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案内
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申込時にご記入いただいた個人情報は、当会社のセミナーに係る運営・情報連絡ならびに当会社および参加金融機関によるアフターフォロー等の目的に限り使用いたします(後日、当会社および貴社の取引金融機関から「でんさい」に関するご提案等をさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。)。詳しくは、当会社プライバシーポリシーをご覧ください。
内容
- でんさいの基本的な仕組みと普及状況
- でんさい利用企業の事例紹介《株式会社フジ機工様》
- でんさいの操作方法
講演企業
株式会社フジ機工
管理部 経理課
佐野 政行 氏
- 中小企業
- 製造業
- 支払受取
講演要旨
部門ごとに工数・経費の削減目標を設定するにあたり、手形作成にかかる工数・費用を調査した結果、工数は42日/年、費用は約120万円/年かかっていることが判明した。代替手段を検討するなか、でんさいは、当社のみならず取引先も印紙代や郵送料、集金にかかる交通費や時間等の削減効果が見込めることが、導入の決め手となった。
まずは、取引先への案内に際してアンケートを実施した。取引先からの回答結果は、企業規模を問わず、大企業・中小企業共に約7割の取引先がでんさいを選択した。当初はどのくらいの企業が切り替えていただけるか不安もあったが、思った以上に普及していることがわかった。
でんさいを導入後、手形作成にかかっていた工数は29日/年、経費は約90万円/年を削減できた。手形の発行には多くの手間とお金がかかるが、でんさいを導入すれば、そのどちらも大幅に削減することが可能である。実務上、既存の支払手段に加えて、でんさいが増えるイメージがあるかもしれないが、実際の感覚は手形発行にかかる作業が減るのみである。また、手形を全てでんさいに変更できない場合でも、削減効果は出る。
日本政府は2019年12月末に公表したデジタル・ガバメント実行計画において、2024年度中に行政手続きの9割の業務を電子化する方針を示している。我々、民間企業においても業種、職種を問わず、電子化の波はますます加速するであろうなかで、でんさいの利用を検討してみては如何だろうか。
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