株式会社グッデイ

でんさい導入で、手形を全廃しました。

手形からでんさいに切替えることで、事務量は年間約100人時間程度削減できた。特に、手形の押印を毎月２時間かけて行い、手形発行日は休むことができないほどだった財務経理部長の負担を減らせたことは大きかった。また、コストにおいては年間600万円削減できた。

2011年12月に取引金融機関から誘いを受けたセミナーででんさいの存在を知り、2013年８月に取引先の１社を訪問した際に、「当社は受取・支払とも手形での取引を一切行っていない」と聞いたことが転機となり、手形全廃を目指し、でんさい導入に向け本格的に動いた。

でんさい導入前は、支払件数ベースで手形60％・現金40％程度で、比較的小口の先や一時的な費用などは現金で支払い、経常的な大口先に対しては手形で支払うという構図だったが、でんさい導入により手形を全廃し、でんさい50％・振込50％となった。

［最終更新日：2017年12月26日］