決済・経理業務の電子化に向けた取組み
~手形レス・印鑑レス・現物レスを目指して~
(2021年2月22日午前開催)

2021年2月22日(月)午前、当会社および一般社団法人全国銀行協会の共同主催で、オンラインセミナーを開催しました。でんさいの基本的な仕組みについて当会社職員が説明をし、「でんさい」を利用いただいているお客様(株式会社フジ機工様)にも説明いただきました。また、中小企業庁様からは中小企業のデジタル化について説明いただき、一般社団法人全国銀行協会からは決済・経理業務の電子化に向けた取組みついて説明をしました。

開催概要

  • 日程

    2021年2月22日(月)

  • 時間

    10:00~11:00

  • 開催場所

    Web

  • 主催

    一般社団法人全国銀行協会、 株式会社全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット)

  • 共催

    参加金融機関。詳細は下記の案内参照。

  • 後援

    金融庁、中小企業庁、経済産業省、日本商工会議所

  • 参加費

    無料

  • 募集人数

  • 対象者

    経理業務の電子化を検討されている方向け

  • 案内

視聴方法

  • 視聴可能
    な端末

    インターネットに接続できるパソコン、タブレット、スマートフォン

  • 当日の
    視聴方法

    申込完了後、セミナー開催の前営業日に視聴用URLを個別にお送りします。

申込は終了しました

インターネット接続に要する費用は自己負担

申込時にご記入いただいた個人情報は、セミナーに係る運営・情報連絡および参加金融機関によるアフターフォロー等の目的に限り使用いたします(後日、貴社の取引金融機関から「でんさい」に関するご提案をさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。)。詳しくは、当会社プライバシーポリシーをご覧ください。

内容

  • ①中小企業のデジタル化に向けて【中小企業庁】(講演資料はこちら
  •  ・中小企業庁によるIT導入支援策の具体的取組み
  •  ・IT化に使える各種補助金

  • ②決済・経理業務の電子化に向けた取組み【全国銀行協会】(講演資料はこちら
  • ・企業を取り巻く環境変化や決済・経理業務の電子化に向けた銀行界の取組み
  • ・売掛金の入金確認作業を効率化する全銀EDIシステム(ZEDI)等の具体的な取組み

  • ③でんさいの基本的な仕組み【でんさいネット】(講演資料はこちら
  • ・でんさいの3つの特長や4つのメリット
  • ・でんさいの普及状況
  • ・でんさい利用のポイント
  • ・取引方法や支払不能処分制度のポイント

  • ④でんさい利用企業の事例紹介【株式会社フジ機工】
  •  以下の講演要旨をご覧ください。

講演企業

株式会社フジ機工

経理課
佐野 政行

  • 中小企業
  • 製造業
  • 支払受取

講演要旨

でんさい導入検討の経緯として、部門ごとに工数・経費の削減目標を設定するため、手形作成にかかる工数・費用を調査した結果、工数は42日/年、費用は約120万円/年かかっていることが判明した。代替手段を検討するなか、でんさいは、当社のみならず取引先も印紙代や郵送料、集金にかかる交通費や時間等の削減効果が見込めることが、導入の決め手となった。
まずは、取引先への案内に際してアンケートを実施した。取引先からの回答結果は、企業規模を問わず、大企業・中小企業共に約7割の取引先がでんさいを選択した。当初はどのくらいの企業が切り替えていただけるか不安もあったが、思った以上に普及していることがわかった。
でんさいを導入後、手形作成にかかっていた工数は29日/年、経費は約90万円/年を削減できた。手形の発行には多くの手間とお金がかかるが、でんさいを導入すれば、そのどちらも大幅に削減することが可能である。実務上、既存の支払手段に加えて、でんさいが増えるイメージがあるかもしれないが、実際の感覚は手形発行にかかる作業が減るのみである。また、手形を全てでんさいに変更できない場合でも、削減効果は出る。
顧客への個別案内やネットワーク整備は必要であるが、それを大きく上回るメリットがあるので、でんさいの利用を検討してみては如何だろうか。

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