決済・経理業務の電子化に向けた取組み
~手形レス・印鑑レス・現物レスを目指して~
(2021年2月26日午前開催)

2021年2月26日(金)午前、当会社および一般社団法人全国銀行協会の共同主催で、オンラインセミナーを開催しました。でんさいの基本的な仕組みについて当会社職員が説明をし、「でんさい」を利用いただいているお客様(株式会社熊谷組様)にも説明いただきました。また、金融庁様からは書面・押印・対面手続の見直しに関する取組みを説明いただき、一般社団法人全国銀行協会から決済・経理業務の電子化に向けた取組みついて説明しました。

開催概要

  • 日程

    2021年2月26日(金)

  • 時間

    10:00~11:00

  • 開催場所

    Web

  • 主催

    一般社団法人全国銀行協会、 株式会社全銀電子債権ネットワーク(通称:でんさいネット)

  • 共催

    参加金融機関。詳細は下記の案内参照。

  • 後援

    金融庁、中小企業庁、経済産業省、日本商工会議所

  • 参加費

    無料

  • 募集人数

  • 対象者

    経理業務の電子化を検討されている方向け

  • 案内

視聴方法

  • 視聴可能
    な端末

    インターネットに接続できるパソコン、タブレット、スマートフォン

  • 当日の
    視聴方法

    申込完了後、セミナー開催の前営業日に視聴用URLを個別にお送りします。

申込は終了しました

インターネット接続に要する費用は自己負担

申込時にご記入いただいた個人情報は、セミナーに係る運営・情報連絡および参加金融機関によるアフターフォロー等の目的に限り使用いたします(後日、貴社の取引金融機関から「でんさい」に関するご提案をさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。)。詳しくは、当会社プライバシーポリシーをご覧ください。

内容

  • ①書面・押印・対面手続の見直しに関する取組み【金融庁】(講演資料はこちら
  • ・金融庁が民間事業者等に求める手続きに係るシステム面や府令改正等の対応
  • ・民間手続に係る規制や商慣行等の見直し

  • ②決済・経理業務の電子化に向けた取組み【全国銀行協会】(講演資料はこちら
  • ・企業を取り巻く環境変化や決済・経理業務の電子化に向けた銀行界の取組み
  • ・売掛金の入金確認作業を効率化する全銀EDIシステム(ZEDI)等の具体的な取組み

  • ③でんさいの基本的な仕組み【でんさいネット】(講演資料はこちら
  • ・でんさいの3つの特長や4つのメリット
  • ・でんさいの普及状況
  • ・でんさい利用のポイント
  • ・取引方法や支払不能処分制度のポイント

  • ④でんさい利用企業の事例紹介【株式会社熊谷組】
  • 講演要旨については、以下をご覧ください。

講演企業

株式会社熊谷組

管理本部 財務部
福下 英毅

  • 大企業
  • 建設業
  • 支払受取

講演要旨

当社の現状の取引先への支払いは、現金払いと手形払いであるが、手形払いの部分をでんさいに移行中である。
でんさいネットの導入理由は、全銀行参加型ゆえに高い流通性が確保されており、全国的に裾野が広い取引先を持つ建設業にマッチしたことである。
でんさい導入のメリットは、印紙代や手形発行費用等のコスト削減、取引先での紛失、取立忘れ等への対応が不要となること、手形の分割依頼が不要となることである。また、取引先にとっても、領収書が不要となることや期日当日に資金化できる等のメリットがある。
一方、でんさいの導入で苦労した点は、システム開発(取引先番号と決済口座との紐づけおよび銀行システムとの連携)および取引先からの問い合わせ対応であった。なお、取引先向け説明会を全国8支店で11回開催し、でんさいへの移行をお願いした。

また、でんさい導入後も促進策として、でんさい未登録先への案内の継続や、でんさいファクタリングスキームの導入により、現在は取引先登録者数が3,688社にのぼり、手形からでんさいへの移行率は85%を超えている。

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